ゴッホ展が行く価値ありすぎた。兵庫にも行きたい。
大学3年の頃、NYのMoMAでゴッホの絵に感動し、そこからずっと特別感があった。
芸術的教養もない中MoMAをグルグルしていると、ゴッホだけは違ってた。なんか、心に訴えかけて来るものというか、突き刺さるというか。
と言いつつ、美術館に足を運ぶのは、NYにいた非日常の中だけで、帰国後初美術館、(5年ぶり😂)5年間で行ったのは写真展のみ。
やはり、あの時のゴッホに対する衝撃は忘れられない。ゴッホ展が僕を呼んでいた。
行けてよかった。
ありがとう、ゴッホ。
まず、ゴッホに限らない、知的欲求を高めてくれる美術館の雰囲気、空気。今年は常連になるぞ💪これからの時代、求められるのはアート思考。
展覧会は、入ったところから、ゴッホの生涯を追体験するような、美術館を出る時には、ゴッホの一生を追体験したような感覚。
ふたつの出会いがゴッホに与えた影響、ゴッホの尽きない探究心、
相思相愛の兄弟、
なんで一途に生きた人なんだ、彼の画家としてのキャリアはわずか10年。
しかし、彼の生涯の全ての出来事選択が、結局は絵を描くことに結びついていたように感じる。
偉大な画家、あまりにも有名すぎるゴッホ。
この貴重な企画展、次は兵庫県で。
ぜひ。
【公式サイト】ゴッホ展 2019-2020 東京展と兵庫展を開催