ひぐらし

自由に綴ってます.好きなこと,思うことについて.2017.09.18〜

ゴッホ展が行く価値ありすぎた。兵庫にも行きたい。

上野の森美術館の企画展で行われていた「ゴッホ展」

 

 

大学3年の頃、NYのMoMAゴッホの絵に感動し、そこからずっと特別感があった。

 

芸術的教養もない中MoMAをグルグルしていると、ゴッホだけは違ってた。なんか、心に訴えかけて来るものというか、突き刺さるというか。

 

 

と言いつつ、美術館に足を運ぶのは、NYにいた非日常の中だけで、帰国後初美術館、(5年ぶり😂)5年間で行ったのは写真展のみ。

 

やはり、あの時のゴッホに対する衝撃は忘れられない。ゴッホ展が僕を呼んでいた。

 

 

 

行けてよかった。

 

ありがとう、ゴッホ

 

まず、ゴッホに限らない、知的欲求を高めてくれる美術館の雰囲気、空気。今年は常連になるぞ💪これからの時代、求められるのはアート思考。

 

展覧会は、入ったところから、ゴッホの生涯を追体験するような、美術館を出る時には、ゴッホの一生を追体験したような感覚。

 

ふたつの出会いがゴッホに与えた影響、ゴッホの尽きない探究心、

相思相愛の兄弟、

 

なんで一途に生きた人なんだ、彼の画家としてのキャリアはわずか10年。

しかし、彼の生涯の全ての出来事選択が、結局は絵を描くことに結びついていたように感じる。

 

偉大な画家、あまりにも有名すぎるゴッホ

 

この貴重な企画展、次は兵庫県で。

ぜひ。

 

 

【公式サイト】ゴッホ展 2019-2020 東京展と兵庫展を開催